ゆけ 葉と炉だ
371 秋屋葉.
ゆけ 葉と炉だ. 北風 の俳句北風例句を挙げるあかつきの北風とほる曼珠沙華 飯野燦雨かの時は北風を香ぐはしとせり 相生垣瓜人 微茫集これからは毎日北風の浜荷役 福田冷味し. CArranged by FUTATSUGI Kozo作詞石森延男作曲下総皖一1 遠い山から吹いて来る 小寒い風にゆれながら けだかく清くにおう花 きれいな野菊 うすむらさきよ2 秋の日ざしをあびてとぶ とんぼをかろく休ませて しずかに咲いた野辺の花 やさしい野菊 うすむらさきよ3 霜が降りてもまけないで 野原. 棚ぼたのメダルが届くドーピング 千 葉 陽性に角界口も重くなる 酒タバコ麻薬に似たり止められず いつの間に筋肉質な妻の乱 自 由 吟 寺脇 龍狂 投票にいかない町が格差いう 浜 松 糖尿へ飲ませず墓へ缶ビール.
炉下ろかに羮あつものを和くわするは 俗人ぞくじんこれをクサカンムリ夷指ていしに属しよくす 野中菜世事推之心炉下和羮俗人属之指 催粧序 菅原道真. 7月に使用する季語を一覧にまとめました後半に七月の例句を150句ほどまとめてあります7月の季語時候晩夏 水無月 小暑 腐草蛍となる 梅雨明 冷夏 炎昼 土用 盛夏 三伏 大暑 極暑. 鎌倉に波のよる見ゆけふの月 網引の網引きながら月見哉 十五夜雲多し三句のうち一句 尻を出し頭を出すや雲の月 雲に月わざわざはいるにくさ哉 名月やそりやこそ雲の大かたまり 大磯にて終日垂釣の人を見て 秋風の一日何を釣る人ぞ.
枯れゆけばおのれ光りぬ枯木みな 加藤楸邨1905-93 枯れゆけば空引き寄せて川流る 馬場移公子 枯れよとも枯れざれよとも教へけり 相生垣瓜人 微茫集 枯れるほど鵜の来てねるや松の色 野澤凡兆 枯れるまでソメイヨシノと呼ばれけり 高澤晶子 純愛. ぬかりみ迷ひ群れゆけど かたみに避けてよそみがち 泥濘 ぬかりみ のしたゝりの森の小路よ 憂愁 ゆうしゆう を風は葉並に囁きぬ しろがねの 月代 つきしろ の霜さゆる 隠沼 こもりぬ は たそがれにこの道のはて. 九炉鉄 くろがね 悠都 ゆうと 野口瑠璃子.
と水の上 佐々木さち さんさんと驟雨を浴びて祭囃子 南部憲吉 朴の葉の雨さんさんと夏爐かな 外川飼虎 諸手もてざんぶと種を浸しけり 松本旭.